名前も覚えてもらえる効果

タオルの名入れの代表的な例として私がまず思いつくのは、ホテルや旅館、水道管やガス菅の工事をしてくれる業者などの名前が入ったものですね。

他の企業の名前が入ったタオルの名入れも時々は見かけますが、圧倒的に多いのがこの3つの業者のものです。

旅館やホテル、水道管、ガス菅工事の業者がタオルの名入れを配ることが多い理由は、その方が多くの顧客に名前を覚えてもらえるから、ということにつきると私は思います。

ダイレクトメールやチラシなら、すぐに資源ゴミとして捨てられてしまいますが、タオルの名入れなら、すり切れるまでずっと使ってもらえますので。そのついでに、業者や旅館、ホテルの名前も覚えてもらえる、という効果もあります。

もう一つ、代表的な例としてあげられるのが、野球やサッカーなどに代表される、スポーツチームのロゴが入ったものですね。 野球のチームのものはもちろん、多くのJリーグのサッカーチームがタオルの名入れを作って、応援グッズとして販売しているのを見かけます。

今年は南アフリカW杯が開催されることもあって、W杯の応援グッズも多く作られていますよね。その中にも、タオルの名入れがしっかりありました。

日本の英語名「JAPAN」と、国旗がデザインされたフラッグタオルです。これを使ってW杯中継を見ながら日本代表チームを応援すると、嫌でも応援に気合が入りそうですね。

スタンドの人たちが持っているもの

タオルの名入れと聞いてピンと浮かんだのが、スポーツ中継をしている時に映るスタンドの人たちが持っているもの。

スタンドで一生懸命応援している人たちの中に、タオルを横に広げて掲げている人って多いと思いませんか?

好きな選手の名前や背番号、チームの名前などが入っているオーソドックスなものから、例えば野球だったら「○○(選手名)、ここに打ってくれ!!」といったメッセージ入りのものもありますよね。選手の名前や背番号が入ったものはおそらく一般販売されているのでしょうけれど、個人個人でメッセージを入れている人たちがもっているタオルの名入れっはどこで手に入れているのでしょう。

私は中高頃、例えばTシャツやハッピ、手ぬぐいなどに、自分たちでデザインしたものを「シルクスクリーン」という方法で1枚1枚手作りで印刷した経験はあります。

Tシャツや手ぬぐいなどは布地に印刷するわけですが、タオルの名入れとなると、おそらくタオルの糸の段階から色など選んだりして作るのでしょうから、素人ではできないことですよね。

学年全員が着るTシャツを作った時などは、もしかしたら業者に頼んでいたのかもしれませんが、タオルの名入れも同様に、発注枚数がある程度超えたものなら個人でも注文できるのかもしれませんね。